サンシャイン水族館のけもフレコラボ聞いて来たよ!!!
ただの日記
ほぼ写真
撮影はSAMSUNG Galaxy S8
サンシャインシティ |サンシャイン水族館×けものフレンズ すごーい!たーのしー!コラボ企画第2弾
↑イベントページ
たまの休日、何時も通り引きこもって読書に精を出そうと思っていたところ友人からサンシャインで、けもフレやってるから一緒に行こ?と誘われホイホイ付いって行ったぜ
水族館とか何年ぶりだろうか・・・
ちょっと興奮気味に入場前にけもフレコラボコーナーにて500円払いオリジナルマップと再生用のレコーダーを受け取る。
カニとか久々に見たなぁ・・・食べる機会もなかなか無いしなぁ・・・
うーん魚だねぇ
マンボウって見た目やばいねぇ
とかとか魚の写真を貼っていもアレなのでイベントの話
各ポイントに音声ガイド用のパネルが設置されていてそれを読み取るとミライさんのガ
イド音声が聞こえるというものだ。
また、展示している動物等には一部フレンズのパネルが合わせて展示されている。
まずはメキシコサラマンダーだ
俺にはウーパールーパーにしか見えなかった!!!
バイカルアザラシ
よくわからんかったがデカイ
カルフォルニアアシカ
こっちは更にデカくてビビった
日常生きていて人間より巨大な動物を見る機会は無いのである意味貴重な体験だった。
かなり動き回っており絡まれたら死ぬなコレ感が半端なかった。
サンシャインで飼育している中で最も大きいとミライさんの解説ボイスが言っていた。
また、PPP(ペパプ)のパネルも展示されていた。
ミライさんのボイスの中ではペパプに触れている部分が有ったが、なんというかASMR感が有ってちょいエロかった。
(家族連れが多い中こんなボイス聞いていて良いのだろうか)
全然写真が取れなかったカワウソ
最近では栃木県で絶滅したはずのニホンカワウソがいるとかいないとかで話題だ。
ペンギンを改めてみるとイケメンだなぁと思う
またサンシャインではペンギンを下から撮れるのが売りになっていた。
空飛ぶペンギンらしい・・・
かなりデカイ・・・
ついでにキーホルダーを買った。
またボイスを聞き終えてレコーダーを返す際に特典シールがもらえる。
イベントはこの三連休9/24まで開催中だ。
ACER CHROMEBOOK 11 N7 CB311-7HT-C7EK レビューその1 ファーストインプレッション
新しいガジェットが届いたぞぉ!!!
軽くて持ち運べてバッテリーの持ちが良いラップトップを求めて3日位、遂に私はChromebookにたどり着いたのである。
そして今回購入したのはコレ!!!
ACER CHROMEBOOK 11 N7 CB311-7HT-C7EK
acerが販売している11.6インチのChromebookである。
結構色々な中華WInラップトップやその他のChromebookにAndroidタブレットと色々迷ったが「Chromebookって触った事ないのよなー」という事でChromebookになった。
しかし、レビューを探せど探せどASUSの某機種かSamsungのChromebookProばかり・・・しかも今回の予算的に35kまでと決めていたのでちょっと無いなーとなっていたところで、Amazonにて並行輸入品のコイツが定価(27k)で転がっていた。
よっしゃ!!ええやんと思ったは良いが、全然レビューは出てこず色々な海外サイトに英語のレビュー動画を徘徊する事になってしまった。
そんなこんなで割と苦しんだので、日本語でのしっかりとしたレビューを書いていく予定だ。(購入を迷っているメンツはよく読んで、良いなと思ったらポチろう)
AmazonPrime対応品だったので、速達で頼んで翌夜・・・ヤマトのお兄様が息を切らして運んで来てくれた。(いつもご苦労様です)
てってれー届いたぞう
流石並行輸入品早速箱穴
新しいガジェットを開ける瞬間は最高に楽しいですね!!!
とりあえずはまずスペックを・・・
製品名 acre ChromeBook 11 N7
型式 CB311-7HT-C7EK
CPU Intel Celeron N3060 2コア 1.6GHz
メモリ 4GB
ストレージ 16GB eMMC
ディスプレイ 11.6インチ(16:9) IPS 光沢 マルチタッチ
重量 1.25 kg
幅 229 mm
奥行き 202 mm
バッテリー 公称10時間
仕様 米国販売品 キーボード配列はUS
若干ストレージの少なさを感じるものの、視野角が広いIPSにマルチタッチ対応ディスプレイでN3060とChromebookとしては平均的なCPUに余裕がある4GBメモリで若干重いがキーボードは防水で筐体は耐衝撃仕様で俺は満足!!!(色以外は)
さてスペックを書き連ねたし、開封作業へ戻ろう。
真っ白な筐体はポリカーボネート樹脂で衝撃への強さを感じる。
すごくどうでも良いポイントだが、Intelのシールが若干斜めで少し萎えた。
裏面、
下部にステレオスピーカーが左右に有りその上の穴がキーボードに浸水した場合の水抜き穴だ。
上部には各種情報記載
この機種は日本でも販売しており主に教育機関向けとなっている。
そのため、技適も取得済みなので並行輸入品でも気にせず日本で使用可能だ。
右側面
こちらはフルサイズUSB端子が一つとセキュリティロックだ。
左側面
奥から
充電用ACポート と充電ランプ
HDMIポート
フルサイズUSB
SDカードリーダー(SDHCまで対応ぽい)
3.5のイヤホンジャック
ポート関係は
HDMI 1個
USB3.0 2個(充電対応)
SDカードリーダー
イヤホンジャック
になる。
天板にはメーカーロゴとChromebookのマークが入る。
筐体は全体的にプラスチックな感じが漂う、ポリカーボネート樹脂で表面は滑り止めなのかザラザラした加工がなされている。
ThinkPad等のビジネスノートが一眼レフカメラならN7はトイカメラといった質感だ。
正直ちょっと安っぽい(実際Chromebookの中では安い部類だが)
キーボードはツルっとしており文字はシールで表記されている。
配列はUSになり、ファンクションキーにあたる部分等一部はChromebook用の特殊キーに置き換わっている。
IMEにより普通に日本語入力が可能。
一定の防水性を持っており300ml程度(コップ一杯)の水は防ぐことが可能らしい。
その防水性の影響かキーストロークは若干浅く感じる。
と言ってもモバイル端末であれば平均的とも言える。少なくともこのブログで書く文章量では疲れない程度には出来ている。
タイプ音は普通で、カフェ等で使っても余程強く叩かない限りはうるさいとは思わない
タッチパッドは3本指ジェスチャーができる大きさが有り反応もまずまずである。
しかし軽くタップしたときにクリック部分のボタンの反発による音が個人的に気になる
付属品
説明書(もちろん英語)
グローバルな保証書(どこで買っても対応する現地法人が保証対応してくれる)
ACアダプタは3又コンセント
外装とかは以上だ。
ChromebookはGoogleアカウンとにてログインする様になっている
ログインするだけでGoogleアカウンで使っているほぼ全てが同期されて特に設定する事も無く始まる。
必要だった作業と言えば、ChromeOSのアップデートだ。
アップデートを終えて、とりあえずベンチマークをやってみた。
定番のOctane
Octane Socreは8010だった。
Snapdragon650辺りを採用したAndroidと並ぶ程度だろう。
タブについては20個位までは快適さを保てそうだが、動画の再生が加わるとちょっと減らさないとな使い心地。
また、このChromebookはAndroidアプリのインストールに対応している。
sites.google.com対応端末一覧についてはリンクを参照。
Stable Channelになるため、ChromeOSのアップデートを行えば普通にGoogle Play Storeを利用可能だ。
Chromebook内にAndroidがインストールされる形を取る。
N7についてはAndroid7.1.1がインストールされた。
しかし対応アプリに限られるため、全てのアプリが動作するわけではない。
ちなみにAndroid向けのMSOffice関連ソフトは動作したので、ビジネス利用の方々は安心していいだろう。
よっしゃ!!早速少女前線入れたろと思ったが・・・
残念ながら、対応して無いとの事だった。
また、Chromebook内のAndroidのlocationが英語になっている用でStoreやAndroidの設定等は英語での表示になっていた。
日本語化の可能性については、今後探求していくつもりだ。
それでも動作可能なゲームは有ったので早速試してみた。
アリスギアアイリスについては普通に動作した。
若干画質についてはなんともだったし、マウスカーソルでの操作はかなり辛いゲームなので戦闘は試してはいない。
ゲーム自体は普通にインストールからダウンロードに装備の強化等は問題無く動作していた。
ちなみにFGO等も試したが、起動時にエラーが発生してだめだった。
ポケモンクエスト等一部ゲームは最初からフルスクリーンで起動して、快適な動作をみせた。
流石にゲームを動作させると筐体に熱が篭り熱く感じる部分が有った。
熱いといっても40℃ちょっとで、熱くて持てない等はなかった。
それではファーストインプレッションとしてのまとめていこう。
処理速度
この値段のAndroidでは出せない速度で動作してMSOfficeも快適そのもので文句なし
ディスプレイ
IPSで発色もキレイでHDのビデオを視聴しても全然快適だ。
しかしタッチ対応にも関わらず光沢仕上げでディスプレイは全く滑らないし跡は尽くしでタッチへの配慮は微塵も感じられない。
・・・後でフィルム買おう
キーボード
値段帯を考えれば、防水であのキーピッチにキーストロークで適度な静音は凄い。
はい、文句無く満足です。
利便性
拡張もある程度確保されているしいいのではないのだろうか。
そもそもクラウドストレージ使うので、気にもならない。
重さは大きさを考えれば重いかな?と言ったところ
しかし、片手でも持てるバランスの良い配置で重さが気にならない重さ。
また、衝撃耐性が有り防御力が高そうなのがGJ!!
それではもう少し使い込んだら、第二弾と行こう。
5.11のバックレビューも書かないとなぁ・・・
AlexaとKindleと時々Audible
さてはてAlexaと生活を初めて、1ヶ月程経過しただろうか・・・
正直な事を言おう。
使わねぇなAlexa(使えないでは無い)
そもそも、Alexaに話しかける必要というか理由が無いのだ。
使う機会があるとすれば、
といったところだ。
一日の大半を職場と通勤に使用する残念な社畜では、使うチャンスが少な過ぎたのである。
ニュースを聞いたり、メールとかも出来るが、
そもそもグーグルアシスタントで事足りるしPCで作業中ならコルタナさんでもいい。
ふーむ、どうしようコレ・・・
と機能一覧を見ていたら、私の様な中読者には最高な機能があったのである。
Kindle本の読み聞かせ(音読機能)である!!!
というわけで今回はAlexaによるKindle読み聞かせについて書いて行くぞ。
Kindle本を読んでくれると言っても、Alexaの声だ。
声質には別に大して文句は無いのだが、日本語という面倒な言語を機械が読む際には、色々な心配が出てくる。
固有名詞とイントネーションが個人的に最上位の心配事だった。
日本語は、かな、カタカナ、漢字の三つをベースにしているが漢字が曲者だ。
訓読み音読み組合せによる特殊な読み方、更には漢字の上に英語のフリガナが振ってある始末。全く日本人による言語の取り込み具合は他の追従を許さない。(だから好きなのだが)
まず、漢字にフリガナを付けて読ませるタイプの固有名詞だ。
ファイアーボール
火球
となっていた場合には、Alexaはフリガナでは無く本文を読む「かきゅう」と
なので、昨今のライトノベル等における魔法とかが結構ダサい事になるし、パッと言われてもわからなくなってしまう。
誠に残念ではあるが、まぁ仕方の無い事だろう。
Amazonには早めに改善して欲しいが、フリガナという面倒な独自文化なので対応はあまり期待できなさそうだ。
読みとしては、訓読み音読みを文字列を単語として捉えて読んでくれる。
しかし文章としての意味を捉えて、同音異字と同音異義を判断まではしてくれない。
(それが出来る言語エンジンが有ったら怖いが・・・)
固有名詞でも普通に本文に書いて有ればそのまま読んでくれる。
また、英語とかについては開発がそもそも英語だしあまり気にせず利用可能だ。
イントネーションと間
まず、イントネーションについてだがかなりクセがある。
機械であるAlexaが読んでいるので当然ではあるのだが、辛い人には辛いところだ。
イントネーションは無イントネーションに近く、日本人は同音異義をイントネーションで意味合いを切り替えて使うがそれが出来ない。
つまるところ、栃木県民ぽいのである。
(栃木の方言というか言語特徴としてイントネーションの区別をしないというのがある。箸と橋の言い分けが出来ないなど)
そのため、餃子ランド*1に住むモノにとってはあまり気にならないだろうが、他県民からしたら気持ち悪い事だろう。
間についてだが、酷いの一言につきる。
。や」に対してあまり間を開けないのである。
【〇〇だろう。」周りには岩山が・・・】という場合にセリフの後の情景描写をそのまま続けて読んだりする。
そのため、文章としての区切りが分かり辛く一定以上の読解スキルが無い場合には、本の内容を理解するのは難しいだろう。
コレは書いている人によってしまうが、句読点の使い方がアレだと地獄絵図を生む。
逆に句読点の使い方がAlexaに配慮された形の場合には、想定よりもスラスラとAlexaは読んでくれた。
うんでうんで、中読者として気になるところとしては、Amazonが展開している読み聞かせサービスのAudibleとの比較であろう。
Audibleは、声優や俳優(無名有名は・・・)ないろいろな方々が本を朗読している音声を聞けるサービスだ。
ある意味AlexaのKindle読み聞かせとはライバルとも言えるだろう。
そんな訳でAlexaとAudibleを比べてみよう。
声質
ある程度は人によるが概ね人間は肉声を好むため、Audibleに利があるだろう。
やはり肉声の方が会話の様に自然と入りやすい。
イントネーション
コレは余程朗読者が下手では無い限りAudibleだろう。
Alexaのイントネーションはまだまだ研鑽が必要である。
スラスラ度
これもやはりAudibleには勝てない・・・
どうしても言語エンジンでは限界がある。
固有名詞
うん、Audibleです。
だって火球はファイアーボールって言って欲しい。
金額
Alexaは買い切りが最低5000円程度(セールならもうちょい安い)
Audibleは月額1500円+本代(月1冊まで無料)
まぁAlexaの勝ちかな?
以前Audibleは聴き放題だったが、現在はコイン制という面倒なシステムに移行しており、月1冊まで無料でそれ以外は購入である。
(色々裏技というか面倒い方法で1冊以上聞けるがここでは省く)
また、Alexaはスマホ向けアプリも存在するので、ある意味無料である。
KindleUnlimitedにも対応しているので、月額1000円程度で聴き放題が実施可能だ。
やはり、声周りではAlexaに利点は少ないが料金面では圧倒的にAlexaなので、今後のAlexaの進化に期待したい。
ちなみに私がこんな事しているのはAudibleの改悪で聴き放題どうしようとなったときに考えたのが、KindleUnlimitedとAlexa読み聞かせの組み合わせを試用してるからだ。
Audibleさん聴き放題に戻って・・・
*1:宇都宮
ThinkPadが欲しいというどうでもいい叫び
毎日、ゲーミングノートPCで全部こなしているが、ゲームしてると他の全てを止めないと色々辛い・・・
勿論、ゲーミングPCは開発やガッツリとした3DモデリングやCADに使うにも過不足無く動いてくれるパワーなマシンだ。
しかし消費電力に、排熱に関してはうーんな状態である。
ブログ書くにもドデカイ15インチ以上の端末を動かすのはちょっとダルい
何より布団に持ち込んで寝っ転がりながらなど言語道断である。
作業的に軽いモノで済むのであれば、お布団でダラダラしながら記事書いたりソースの修正したりがベストだ。
そしてふと思いかえると、お仕事で毎日ThinkPadを使っているが正にベストな端末だ!と心の声が聞こえてくる。
別に物理演算もしないし、バカデカイ3Dデータも使わないならi3で良いと思うのよ。
というわけで、ThinkPad欲しいなぁとLenovoを見てみるが、やはり高い
一番欲しいxシリーズなどクソ高い
お仕事で使っている構成にしようモノなら20万コースは確実である・・・
適材適所でコンパクトでメモリ8g有ればそれで良いのだが、他メーカーはイマイチ引かれない
何処かに転がってないかなーThinkPad
少女前線(ドルフロ)もうすぐイベント!!!
相変わらず、技術屋ブログのはずなのにものっそ少女前線の事を書いてる人です。
さて、皆様もわりと進行状況もいい感じになってきましたでしょうか。
明日はメンテナンスですよぉ!!
そしてイベントの開始日でもありますねぇ
キューブ作戦はもう少し先ですが、Cz75を手に入れるイベントが始まります。
【ポイントイベント予告】
— ドールズフロントライン公式 (@GirlsFrontline) August 28, 2018
ポイントイベント「赤色のテーゼ」が9月1日(土)0:00から9月21日(金)23:59の期間で開催されます。
3段階に分けて解放される任務をこなし、☆5 HG「CZ75」や「挑戦者勲章」を含む豪華報酬を手にしましょう!#ドルフロ pic.twitter.com/fLSzRF5D35
【新人形紹介!】
— ドールズフロントライン公式 (@GirlsFrontline) August 28, 2018
今日ご紹介するのは☆5レアリティでハンドガンの「CZ75」です!
トマホークを手にし不良少女の見た目をしていますが、本当は寛大な心を持つ優しい少女なんですよ。
詳しくは下図をご覧くださいね。
ポイントイベント「赤色のテーゼ」にて入手可能、お楽しみに!#ドルフロ pic.twitter.com/qOq5NtysAg
斧で殺すという単純明快なスキルで、育てると大変強いです。
ハンドガンはどんなPTでも必要になりますので、是非是非イベントを回りましょうね!
また、現在開催中のイベントも忘れてはいけません。
9月7日までですので、まだギリギリイベント限定のFive-sevenを入手するちゃんすがあります。
忘れずに
1と2と3の通常に緊急の各BOSSをぶち殺しましょう。
また、ショップでの交換を忘れずに行いましょう。
今回のイベントは部隊の強化にとても役に立ちます。
正直なところ、凄く欲しい訳でなければスキンや家具は置いておいて、増幅カプセル(強化時の素材)と作戦報告書(経験値)を全力で取りに行きましょう。
序盤において、強化とレベ上げは大変ですし何より強化とレベ上げが早く済めば、効率良くイベントを回る事が出来ますので、
5-7は普通に強いのでちゃんとGETしましょうね。
後、OTs-12と誓約しました。
誓約するとステが上がりますし、何より愛が感じられますので気に入った娘が入れば是非是非運営にお金を落として指輪を買いましょうね!!!
また、フレンドは埋まるまで募集中です。
今回壊れて復旧した記念に1年以上Lenovo LEGION Y520を使った感想を書く。
はい、壊れたとは言いますけどとりあえずBIOSとクリーンインストールでなんとかなりました。
(データは全部ぶっ飛んだけどな!!!)
でまぁ今回ぶっ飛んだ記念にY520って実際どうなのって感想を書こうと思いったです。(ちなみに通算2回目のぶっ飛び)
Y520はLenovoがついに出したゲーミングPCシリーズの第一弾の端末でした。
発売は2年くらい前かな?
自分は購入してから1年半程経過しました。
SPECは、
Core i7-7700HQ プロセッサー ( 2.80GHz 2400MHz 6MB )
16.0GB PC4-19200 DDR4 SODIMM 2400MHz
NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti 4GB GDDR5
256GB SSD+1TB HDD
で、ゲーミングPCとしてはまずまずな性能です。
購入時はクーポン使用して12万ちょい位でした。
外観は、如何にもなゲーミングPCです。
キーボードは、英語仕様でテンキーも付いたフルキーボードです。
キー配置に若干の手が加えられており、Enterは細いタイプです。
また、FnキーはThinkPad等とはちがいCtrlの内側に位置しています。
好みは出ますが、内側の方がゲームには良いです。
WASDのFPTやTPSの移動定番キーが色分けされており、他のキーよりも燦々と赤く輝いています。
また、録画ボタンが左Ctrl横に装備されており専用ソフトと合わせてゲーム中の録画に便利です。
キーボードのバックライトは、赤一色のみで無点灯・弱点灯・強点灯の三段階で切り替え可能です。
英字配列に若干の慣れは必要ですが、プログラミングやゲームのプレイ等日本語配列よりも快適な場合も有りますので、そんなに気にしなくてもいいと思います。
(仕事では普通に日本語配列使ってるけど、間違えることも混乱することもそんなに無いです。)
そしてゲーマーには重要な同時押しは6Keyまで反応します。
他メーカーのエントリーゲーミングノートPCでは、同時押しが酷いものがある中でLenovoはそのへん考えられたキーボードを採用していますので、アクションゲームをガッツリやる人でも大丈夫な仕様です。
ちなみに、パンタグラフです。
画面
若干発色に微妙さを感じるが、値段を考えれば十分なディスプレイ。
逆に文句も褒めるところも無い。
性能
いろいろなサイトでベンチは回されていますが、
Core i7-7700HQ 2.80GHz 2400MHz 6MB
16.0GB PC4-19200 DDR4 SODIMM 2400MHz
NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti 4GB GDDR5
なので、そのまんまといった感じです。
特別オーバークロックしているわけでも無いし、特別冷却効率がいいわけでも無いですので、過度な期待は良くないです。
PUBGしたりフォートナイトしたりDARK SOULSしたりには不都合無い程度です。
しかし、最高画質には出来ないなSPECです。
付いているマザー的に、メモリのクロックアップは目指せますのでこのY520で更にということで有ればSSDとメモリを変えてオーバークロックするか。素直に上位機種のLenovo Legion Y720を買うかになりますね。
バラすのはそんなに難しくは無いです。
マニュアルも配れてますので、保証切れたらチャレンジしてもいいと思いますよ。
簡単に交換できるのは、
メモリ(2スロット)
2.5インチのディスク
M.2のSSD
になります。
装備
USBが3つに、追加でType-Cがあります。
HDMIが1つ
LANポート
イヤホンジャック
SDメモリーリーダー
画面上にカメラ
可も不可も無くなまとまり具合です。
必要十分なのですが、Type-Cが高電圧対応じゃないのが残念です。
付属ソフト
Lenovo Vantage
いろいろな事をしてくれる統合ソフトだぞぉ
Lenovoが出してるぞぉ
ちなみにコイツにBIOSを更新を勧められてうっかり同意してボタン押してデータを吹き飛ばすハメになったので、割と俺の中で殺意が湧いてます。
専用ソフトのLenovo Nerve Center
LEGIONの専用ソフトでいろいろなゲーミング向け機能を提供してくれます。
ファンの全力回転とかゲーム画面の録画とかしてくれる割と便利なソフトです。
ゲーミングPCとして
概ね良好でよくまとまっていると言えます。
エイリアンはちょっとなぁでもあんまり低スペでも困るのよ。
みたいな人にはおすすめです。
ゲーム向け機能も入れつつ、GTX1050Tiでミディアムより上を狙いつつCPUは素直にi7という仕様は大変良いと思います。
VRでの利用
昨今のゲーミングノートパソコンの役割として、持ち運びでVR機器のプレゼンとかが見受けられますが、このPCはVRREADYではありません・・・
なのでガチのVRでプレゼンとかする人には更に上位機種や他メーカーのモノを勧めます。
しかし個人でWindows MRを使用する場合には、別ですと言わなければなりません。
SPEC的にVRゲームをガッツリ楽しむには辛いですが、動画を見るだったり簡単なVRゲームで有ればY520とWindows MRの組み合わせはオススメ出来ます。
HDMIとUSBが並んでいるため、配線の都合は良く。
ファンをフル回転させれば十分にVRを楽しめます。
VRchat等も設定を変える必要はありますが、楽しむには十分な動作が確保出来ます。
実際自分もWindows MRを使用してUnityでの開発やVRゲームを十分に楽しめていますので、Windows MRと限定する事にはなりますがオススメです。
使って来た中での特筆
ゲーミングノートPCのあるあるネタなのですが、冷却がアレです。
VRとかすると熱がすごい事になります。
ファンの全力回転である程度は頑張ってくれますが・・・
やはりアレな感じは否めないです。
大体PC後方にある排気口より7cm位は酷い熱風が出ますので、スペースを開けた上で危険物は避けましょう。
また個人的な対策として、下に冷却ファンを置いてます。
コレに関しては、冷却ファンの風が大切とか言いません。
Y520は下から吸気するので、空気が吸えるスペースが必要なのです。
なので究極的に金網でも全然良いです。(ファンも回す必要無し)
四隅にあるのは、耐震マットです。
PC下部についているラバーゴムでは、金属網は普通に滑るので付けてます。
そして、この耐震マットの厚みで更に下のスペースが稼げるので冷却効率が多少上がります。
あぁ後、ACアダプタめっちゃ熱くなるから断熱材敷いた上に置いた方がいいよ。
一年以上、使いましたが良いPCのだと思います。
生まれてからずっと自作PCしか使っておらず初めてメーカーPCを買いましたが、昨今のメーカーPCは素晴らしいと思います。
ちょくちょくイラっとする場面(主にLenovo)は有りますが、筐体として剛性も有りSPECはも相応で値段も悪くないです。
なんだかんだで結構満足していると思います。
PCというものがあまりにも日常に組み込まれ過ぎていて、気の利いた事が言えませんが大きな文句無く使えるモノというのは良い製品だったという事だと思います。
後継機が出るので有れば購入を考えてもいいと思える程度には良かったです。
(ちなみにY530というのが出るけど、デザインダサいので論外)
バックアップは大切だぁね・・・
あぁぁぁぁぁぁ
パソコンいったーーーーーー
Lenovoおおおおおお
お前インストール促しといて、BIOSコケるなよおおおおおおおお
halhala
えぇもうWindowsは自己修復掛けてもアウト
復旧ポイントもアウト
リセットも自己のディスクからだと掛からない
一応、BIOSが起動するのが唯一の救い
とりあえず回復ディスクでやろうとしたけど、16GBのusbメモリも手持ちが無くてああああああああああ
Lenovoのリカバリーディスクも16gb以上用意してね!!!
で更にああああああああああ
昨今、クラウドで!!!
な感じですけどこういう事態になると、結局手元にバックアップ用意しとけば良かったパターンですよ。
開発データぶっ飛ぶのも痛いし、ゲーム諸々も痛いしどれも辛い
とりあえず今日はダメだったんで明日また頑張ります。
ブログの更新が更に下がりそうですけど、スマホでの更新環境整えて更新頻度増やしていきたい所存